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樹脂選択

FRP樹脂別色見本~色や性能の事前確認を

FRP樹脂は樹脂本来の色や、促進剤や硬化剤色添加後、硬化後の樹脂の色の変化などを予めご確認頂く為の参考としてご活用下さい。 FRP樹脂の色は、樹脂色だけで、目的を判断する事は出来ない特性があります。樹脂に色があっても硬化で透明になる場合、透明な樹脂でも硬化後変色する場合など、樹脂本来の色だけで判断する事は出来ませんが、表層の透明性を追求する場合、耐熱性を求める場合、耐薬品性を求めている場合、紫外線対策を考える場合、変色を避けたい場合、柔軟性が必要な場合、保護コーティング目的の場合、これら複数の性能を要求する場合に参考になれば幸いです。説明不足がある場合、製品追加の場合は、随時更新いたします。

樹脂の特性を理解して最終判断しましょう

FRP樹脂と言われるポリエステル樹脂、エポキシ樹脂や型に流し込み樹脂の塊を作る注型樹脂は、用途別に開発されておりますので、その樹脂により使用目的が異なります。また、硬化剤や促進剤など添加剤を入れる前と入れた後、そして硬化したときの最終の色は異なります。制作上、樹脂の色を重視される場合は、イメージで判断せず、事前にメールやお電話で確認をお願い致します。広告内容だけで信用せず用途を明確にしてご希望をお伝え下さい。事前の確認無しに用途の異なる樹脂を応用しますと、色や性能がイメージと異なる等のトラブルの原因となります。

例えば、 [高透明樹脂!]と書かれていますと素直に「濁りのない無色透明の樹脂」をイメージされるはずです。しかしFRP用(積層用)の樹脂には垂れ止めや添加剤の関係で濁りのない無色透明のFRP樹脂(積層用)はポリエステル樹脂に基本的にありません。誤魔化しや応用は出来ると言う意味です。容器に入れると濁りも色もあるが「薄く塗れば分からない!」と言う事です。

サーフボードやカーボン製品など透明性を維持させるために紫外線対策されていないとか耐熱耐候性の無いオルソ系の一般FRP樹脂(積層用)の透明タイプには、これら目的に対応していない樹脂であり、積層時だけ透明の印象を与え施工後の黄変劣化を無視した意味の無い選択と言う事になります。

他の注意点は、高透明樹脂と書かれているFRP樹脂は濁りも色も薄いという事なりますが、濁りの無い透明ポリエステル樹脂となれば注型用の樹脂をFRP樹脂(積層用)として応用している可能性があると言う事が考えられます。

濁りのない高透明樹脂とは、FRP樹脂(積層用)ではエポキシ樹脂がそれに該当すると思います。但し当店では、特注で積層用のポリエステル樹脂で全く濁りも無く硬化後の黄変色の無い淡色透明性の紫外線対策された高透明樹脂が2種類あり、巷で言う高透明樹脂とは異なりお客様から「他の透明FRP樹脂とは全然違う。これが透明樹脂だね」と高い評価を頂いております。

添加剤の種類、配合量、添加順番についてはこちらから



樹脂名(特徴)

[注型封入用クリア樹脂]ハイクリアレジン 高透明性クリア樹脂-注型用/2液型

注型・封入:昆虫や小物を樹脂に閉じ込めて固める事が多いです。添加剤を入れても変色変化しませんので透明のまま樹脂の塊を作る事が出来ます。

※この注型樹脂を高透明積層樹脂として誤って使用される事が多いですが、一般的なFRP樹脂の積層用では不可能です。

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加注型硬化後積層硬化後

樹脂名(特徴)

[高透明性無白濁FRP積層&小物注型樹脂(ノンパラ樹脂)]ハイクリアレジン2

ステンドグラス、カーボン製品、サーフボード等に使用できるUVカット無黄変タイプの積層用樹脂です。垂れ止めが入っておらず、紫外線吸収剤が添加されており、耐候性が強く黄変色しない高機能な高級FRP樹脂です。

※上記の注型樹脂ではない事がこれで分かります。これは積層用の樹脂ですが、濁りが無いので小物アクセサリーであれば注型にも利用可能。

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

肉厚ガラスクロス5枚で積層しても変色無く透明のままで仕上げられるFRP樹脂積層用

完全透明で変色しないのでいつまでも美しいカーボン製品やステンドグラス、インテリア製品などを作ることが可能。

樹脂名(特徴)

高透明樹脂UVカットハイクリアレジン 難黄変タイプ

カーボン製品、サーフボード、小物アクセサリー等に使用できるUVカット難黄変タイプの積層用樹脂です。垂れ止めが入っておらず、紫外線吸収剤が添加されており、耐候性が強く黄変色しない高機能な高級FRP樹脂です。

※上記の注型樹脂ではない事がこれで分かります。これは積層用の樹脂ですが、濁りが無いので小物アクセサリーであれば注型にも利用可能。

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

エポキシ高透明レジン積層用

エポキシ樹脂はポリエステルのようなトラブルが殆ど無くインパラノンパラの区別もありません。配合費の調整で硬質にも軟質にも変化させることも可能なタイプや積層からコーティング、注型、真空注入など一つで様々な用途に対応出来るマルチタイプなどエポキシレジンはポリエステルでは実現出来ない制作が可能です。硬化時間にも余裕があるので失敗やロスも少なく出来るのも利点です。

樹脂色

主剤(薄い透明なブルー)

硬化剤色

左の樹脂と混合すると→

硬化剤添加

透明になります。

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

エポキシレジン積層用(L400)

樹脂色

促進剤添加

専用硬化剤:H28

硬化剤添加

硬化剤添加直後
変色は見られないが気泡が発生し易い。寝かして気泡が消えてから使っても充分可使時間はあります。

注型硬化後

積層硬化後

硬化後も透明ですが、硬化後の成型物は、ポリエステル樹脂の経年劣化による黄変と同じ様に変色が見られます。硬化後も透明性を保ちたい場合は、紫外線対策を取られた上記の「エポキシ高透明積層用樹脂」をご使用下さい。

樹脂名(特徴)

台湾製FRPポリ樹脂:8120RA透明性/W(インパラ)
台湾製FRPポリ樹脂:8120RA透明性/X(ノンパラ)

通常品8120のハイグレード。カーボン製品等透明性を求める積層に最適。一般的に透明タイプと言われる事が多いFRP樹脂がこの様な状態です。

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

イソ系高耐熱130℃・透明性(カーボンクロス専用)樹脂

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

オルソ系一般積層用樹脂

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

オルソ系一般積層用樹脂 ハイグレード難黄変タイプ

仕上がりが美しいFRP樹脂積層用ポリエステル樹脂。高級エアロパーツやプレジャーボート、インテリアなどで非常に高い評価があります。

この樹脂は添加剤の色が少し濃いですが、硬化剤を入れると淡色化し硬化後は綺麗な成形物が出来ます。良質な製品に拘りを持つ場合にその期待に応えられるFRP積層用樹脂の中でも高品質な樹脂です。

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

ガラスマットとコアマットで半透明のパーティションボードを応用作成

積層硬化後

カーボンでも問題ありませんが、カーボンはあくまでもUVカットを最重要視してください。

樹脂名(特徴)

オルソ系一般積層用樹脂 低収縮・低発熱タイプ

低収縮の樹脂、収縮のないポリエステル樹脂もありますが、一般積層用で収縮が少なく更に連続積層の出来る低発熱樹脂は、この国産:低収縮・低発熱積層用樹脂になります。低発熱により更に寸法安定性を期待する事が出来ます。受注生産4日前後のお時間を頂いておりますが、FRP積層用としてトラブルの少く安心してご利用頂ける人気の樹脂です。

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

エマルジョンマットとの組み合わせで型造りと同じくらいの寸法安定性と高強度の製品が出来ます。

樹脂名(特徴)

イソ系型用低収縮低発熱樹脂

型用なので寸法安定性はもちろんの事、低発熱で連続積層可能なので型造りで積層が多い場合に作業を早く進めることが出来ます。エマルジョンマットを型造りで採用する事で、より強度と耐久性のある安定した型が作れます。

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

ノボラック系高耐熱積層用樹脂 150~180度 オートクレーブ

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

イソ系高軟質エアロパーツ用樹脂

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

FRP塩ビ素地下塗り用ポリエステル2液型プライマー

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

イソ系弾性 防水用樹脂(軟質防水ライニング用樹脂)

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後

樹脂名(特徴)

超軟質樹脂200%スーパーフレキシブル

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

ポリエステルの硬化物は硬質ゴムの様に高い柔軟性があり、押すと凹んでから元に戻ります。

積層硬化後

樹脂名(特徴)

発泡ポリスチレン用樹脂促進剤入り

樹脂色

3液型(促進剤無し)

促進剤添加

2液型(促進剤入り)

硬化剤添加

注型硬化後

発泡スチロールへのコーティングの様子

積層硬化後

コーティング硬化後の様子

樹脂名(特徴)

トップコートイソ系クリアー

樹脂色

促進剤添加

硬化剤添加

注型硬化後

積層硬化後