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[1219]【復活!】淡色透明:エアロパーツ用ポリエステル樹脂(インパラ) 20kg
[1219]淡色透明:エアロパーツ用ポリエステル樹脂(インパラ) 20kg
■メーカー直送:時間指定不可(代引き可)[商品名] 日本ユピカ:透明性エアロパーツ&カーボン用5013一般積層用(ンパラ) 20kg■硬化には、別売りの■硬化剤MEKPOが樹脂重量比で1%目安でご購入ください。
価格 | ¥ 10,800 (税抜) |
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送料 | 注文直前明細画面で確認 |
大分類 | ■FRP&注型樹脂各種(ポリエステル・エポキシ:一般・UV・透明・耐熱・耐薬品・軟質・型用) |
小分類 | ■ FRP樹脂一般(インパラ)樹脂(エアロ・一般製品・カーボン・装飾) |
記号 | frp_1219 |
商品の説明
[1219]淡色透明:エアロパーツ用ポリエステル樹脂(インパラ) 20kg
■:時間指定OK
■代引きOK
[商品名] 日本製:透明性エアロパーツ&カーボン用(※この樹脂は高透明ハイクリアレジン及高透明ハイクリアレジン2の様な透明性が高く紫外線吸収剤は入っておりません。積層用の中では淡色透明で紫外線対策のないノーマルクリアタイプです。高透明では安価ですので、高品質を重視されない制作で大変人気があります。) 一般積層用(ノンパラ) 20kg ■硬化には、別売りの■硬化剤MEKPOが樹脂重量比で1%目安でご購入ください。 | ||
●[お支払方法]・銀行振り込み ★ご注意!:メーカー直送のみご依頼の場合、決済方法は必ずお振込みのご選択お願いします。 ※代引きの場合は、メーカー直送外の商品が1点でもあれば代引きは可能です。 ・佐川急便代金引換サービス(現金・デビットカード・クレジットカード) | ||
●この樹脂は、淡色透明性含浸性で、エアロパーツに最適な樹脂で使い易いとユーザー様から評判です。 この樹脂は予めパラフィンが混入されている硬質不飽和ポリエステル樹脂です。 硬化後表面がカチカチカラカラカラになります。最終仕上層や表面コーティング(塗り納め)として使用します。 硬化剤はMEKPO1%が別途必要です。 |
【送料について】 |
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●一缶でも送料は無料でお送りします。 ●1缶ご注文でもメーカー送料でお送りします。 (※送料無料及び一律送料は、陸送地区のみです。離島は別途送料が掛かります。) |
■硬化剤について |
●樹脂、ゲルコート、トップコートなどポリエステル系には、「別売りの硬化剤」が必要です。 添加量は、標準で樹脂重量比の1%(高温時や塗り込みに時間が掛かる場合は0.6〜1%)、 低温時(高速で塗り込みが可能で急ぐ場合は1〜2%)を添加しよく混ぜます。 ※硬化剤は2種類あります。硬化剤・硬化剤遅硬化タイプになります。 遅硬化タイプは、急速な硬化を防ぎ、注型などのクラックを防止したり 高温時作業途中の樹脂の硬化を遅くするなど、標準タイプと使い分けて 作業効率を高め、樹脂のロスを軽減させます。 |
■硬化促進剤8%オクテン酸コバルト(旧6%ナフテン酸コバルト) |
●ポリエステル系の樹脂、ゲルコート、トップコートなどには、「2液型と3液型」があります。 通常何も書かれていない場合は、樹脂に予めこの硬化促進剤のコバルトが添加されています。この状態は、後は硬化剤を添加すれば樹脂が語末状態であり、樹脂と硬化剤の2液で硬化する状態になっているのが2液型です。これに対して、3液型とは、この硬化促進剤のコバルトが予め添加されていない状態で、樹脂と促進剤コバルトと硬化剤の3液で硬化する状態を3液型と言います。促進剤と硬化剤の添加の順番は危険を伴う為必ず以下の順番を厳守します。 樹脂に先に添加するのは、促進剤です。 促進剤8%オクテン酸コバルトを高温時(真夏)0.3%〜低温時(真冬)1.5%を先に添加し充分に撹拌します。 次に、促進剤が充分に撹拌された樹脂に硬化剤を添加しますが、硬化剤は作業する直前に添加します。添加と同時に硬化反応が始まります。 可使時間は8〜15分程度、脱型可能な効果は、40〜60分冬は翌日まで放置するのが賢明。 硬化剤の添加量は、標準で樹脂重量比の1%(高温時や塗り込みに時間が掛かる場合は0.6〜1%)、低温時(高速で塗り込みが可能で急ぐ場合は1〜2%)を添加しよく混ぜます。 タルク製のポリパテなどは、2〜4%添加すると硬化反応が良くなります。 ※硬化剤は2種類あります。硬化剤・硬化剤遅硬化タイプになります。 遅硬化タイプは、急速な硬化を防ぎ、注型などのクラックを防止したり 高温時作業途中の樹脂の硬化を遅くするなど、標準タイプと使い分けて 作業効率を高め、樹脂のロスを軽減させます。 |
■パラフィン溶液 |
●インパラ樹脂にはあらかじめこのパラフィンが樹脂に添加されていますので、硬化後はカラット仕上がり表面はツルツルに弾きます。 ●ノンパラ樹脂は、パラフィンが入っていないので弾く事なく、下地や次積層に良く密着します。 ノンパラ樹脂はパラ品が入っていない分、保存期間もインパラ樹脂より長くなります。 そんなノンパラ樹脂に、このパラフィンを樹脂重量比で、高温時4〜5%、低温時2〜3%を添加すれば、インパラ樹脂となり、表面乾燥仕上げ用として使用する事が出来ます。 ●パラフィン溶液はこちらへ |
■硬化剤添加の使用方法 |
■各種添加剤の使い方を写真で解説していますので、こちらもご参考にされて下さい。 ■硬化剤添加の使用方法 |