■[970]トップコートイソ系ブラック8kg |
▲戻る |
|
[名称][970]トップコートイソ系ブラック8kg |
[記号]. |
[分類]FRPトップコート(防水・船用)/■ 防水用イソ系ブラック |
[単価]15,000円(税別) |
|
|
【トップコート使用方法】@綺麗な容器(ローラーバケットやポリバケツ等)に1u当たり400gのトップコートを移します。始めに塗る場所は、立ち上がり面や役物(柱基礎)等の凸面やサッシュ廻り、防水層端末(壁面や水切り)などの防水層の端部を防滑材(滑り止めの骨材)を入れずに、硬化剤(MEKPO)を2%以内で添加して、ミキシングバー等で素早く十分に攪拌し、端末細部は刷毛塗して、面はローラーで床の部分はぼかし塗りをして、塗リ際にトップコートが溜まらない様にして塗納めます。最初に作ったトップコートは使い切ってから、次の分を作るようにして下さい。特に夏など気温が高い時期は、使い切ったら、一旦アセトンで容器とローラーを洗浄する様にしましょうそのまま補充すると、最初に作った樹脂の残りが硬化して固まりが出てしまいます。A床面のトップコート塗布に移りましょう!床用のトップコートはでは、防滑材(滑り止めの骨材)を入れます。綺麗な容器(ローラーバケットやポリバケツ等)に1u当たり400gのトップコートを移します。床に塗る分は防滑材(滑り止めの骨材)を樹脂1kg当たり約100〜150gを入れ満遍なく攪拌します。良く混ざり合ったら、硬化剤(MEKPO)を2%以内で添加して、ミキシングバー等で素早く十分に攪拌し、歩行する床や段違い踏み板部などにローラーでトップコートが溜まらない様にして塗納めます。Bトップコート塗布方法や、道具の洗浄方法は、HPで写真により紹介しています。ご参照下さい。C塗布完了後は、1日置いてから乗り出す前に、手で触って、カチカチカラカラに硬化していれば、使用(歩行)可能となります。【トップコート塗り替え施工手順】1.既存のトップコート仕上げ面をサンドペーパーで目粗しします。2.十分に掃き掃除、あるいは吸塵機により埃を除去します。3.アセトンえを布に十分に含ませて、研磨後の表面を綺麗に拭き取ります。4.FRP積層用プライマーを容器に入れ、1〜2%の硬化剤(MEKPO)を添加して攪拌しローラーや刷毛で塗ります。5.2時間以上放置します。6.トップコートを容器に入れ、1〜2%の硬化剤(MEKPO)を添加して攪拌しローラーや刷毛で塗ります。これで完了です。
|
|
|